離婚手続き
当事務所では離婚カウンセラーを兼ねた女性司法書士が在籍します 司法書士や弁護士では法律的解釈のみの杓子定規の回答しか返ってこないこともあります。夫婦問題カウンセラー、離婚カウンセラーをもつ司法書士の対応は離婚の法的手続きのみならず、夫婦関係におけるメンタルな相談、様々な心のケアについてもアドバイスができます。 |
はじめに
「離婚」といっても場面により、人により、環境により、様々なケースが有ります。まずは依頼者さまの「今」直面している状況を十分にお話下さい。当事務所では「しっかり」依頼者さまのお話を伺い、方向性のアドバイス、考え方のアドバイスをさせていだきます。
上手に離婚を進めるためには、または夫婦関係を修復させるためには、プロのアドバイスが一番の近道です!!
具体例
・パートナーから離婚を迫られたが、関係修復がしたい
・離婚したいけど迷っている、手続きが難しい
・身内や友人に相談しづらい
・裁判にお金をかけたくない
・離婚時の口約束では不安・・・
・慰謝料・養育費の金額について相談したい
当事務所では、離婚、離婚後の諸問題についてご相談にのりたいと考えています。
離婚カウンセラー・司法書士ともに守秘義務を厳守致しますので、安心してご相談下さい。
いまのあなたの状況はどのような状況でしょうか
1. 離婚しようかどうか悩んでいる 離婚問題が生じた
⇒離婚カウンセラーへ相談 ⇒ くわしくは①
2. 離婚については夫又は妻と話し合いがついており、内容などもかたまっている。
⇒司法書士へ相談 ⇒ くわしくは②
3. 離婚について話し合いが進まない、慰謝料、養育費等の合意ができない
⇒司法書士へ相談 調停手続きへ ⇒ くわしくは③
4. 離婚に際してのその他の手続 子の氏の変更、財産分与に寄る不動産名義書換、相手もしくは第三者へ内容証明郵便を出したいと考えている
⇒司法書士へ相談 ⇒ くわしくは④
①夫婦問題カウンセラー、離婚カウンセラーとして離婚についての相談に対応します。
このサイトを見ている方は、夫婦仲が冷え切っていたり、離婚の情報を探したり、調べている方が多いと思います。しかし、心から本当に離婚しかないと思っていますか?可能であれば夫婦修復したいと思っていませんか?
絶対に離婚だと思っている人以外は、だめもとで夫婦修復を目指してみませんか?夫婦修復を試してから、それでもダメなら離婚という選択をしたらどうでしょうか。その方が賢いはずです。
そのために夫婦問題カウンセラー、離婚カウンセラーがいます。
②司法書士が対応いたします。
既に内容が固まっている場合、「公正証書」による離婚をおすすめします。
比較的多い場面が、離婚後養育費が払われなくなるケースです。大半が泣き寝入りです。
離婚時はお互い納得していても、時が経てば状況が変化し、約束を守らないケースがふえます。口約束などもってのほかです。泣き寝入りをしないためにも公正証書を活用しましょう!!
公正証書のメリット
1. 証拠としての効力
公証人は元裁判官(検察官)であったり、法務局の人であったりします。その法律に詳しいプロが作成する書類なので、高い信頼性があるとともに、証拠能力が高いため後に裁判となった場合に有利に働くケースも多々あります。
2. 債務名義としての効力
内容が守られない場合は直ちに強制執行に服する旨が記載されます。通常は裁判をして判決を取り、そこから差押え等の執行に入りますが、公正証書であればすぐに強制執行がかけられます。
3. 心理的プレッシャー
約束違反ですぐに差押えがくることで、心理的プレッシャーを与え、養育費支払い等の約束を続けさせることができます。給料が差し押さえられたら会社にもばれます。
③慰謝料、財産分与についてのアドバイスができます。また、どうしても話し合いで条件が整わない場合、感情的なもつれから合意に至らない場合は家庭裁判所へ離婚調停の申し立てをする道もあります。
当司法書士事務所では調停申し立て書の作成、裁判所への同行もいたします。
④離婚に際してのその他の手続
1. 財産分与
離婚の際夫名義の不動産を妻へ名義書き換えすることがあります。当司法書士事務所では名義変更の登記を申請することができますが、離婚後しばらく立つと相手方が協力してくれない場合もあります。離婚後速やかに名義変更することをおすすめします。
2. 子の氏の変更
離婚して旧姓に戻した場合、子供の親権を取得した場合でも、勝手に子供の氏は変わりません。家庭裁判所に対し子の氏の変更申立てをする必要があります。当司法書士事務所では申立て書類作成もサポートいたします。
3. 内容証明郵便の作成
浮気が原因の離婚等で離婚の原因を作った相手方に対して内容証明を出したいといったご要望にもお応えいたします。